平和ボケ日本でもついに安全保障を真剣に考えるか?
おはようございます。
ロシアのウクライナ侵攻による、力による現状変更は様々な国に、自国の防衛について議論を生んでおります。
もちろんロシアにもロシアの言い分があり、侵攻に至るまでの経緯については、アメリカを始めとする西側諸国にも原因があり、ロシアが一方的に悪いわけではありません。
ですがそれをやったらおしまいでは?という行動にロシアが出てしまいました。
まさに強者による力による現状変更であり、核保有国が、最大限に核兵器をちらつかせて威嚇をするということです。
これにより、日本においても、反撃能力と核シェアリングという二大議論が巻き起こっております。
日曜日の朝の番組アンケートでは、反撃能力を持つことに94%の人が賛成という脅威的な結果が出ておりました。
これは与野党を越えた議論を国会でもどんどんして欲しいです。
私の個人的立場は、反撃能力保有に大賛成、核シェアリングというか核保有に大賛成です。
力の均衡こそが最大の抑止力だと、思っています。
綺麗事では国は守れないと、ロシア侵攻が日本に教えてくれたのだと思います。
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