おはようございます。
これは日本維新の会の新人議員の１人から発せられました。
わずか１日で文書交通滞在費を満額100万円貰ったことに疑問を感じたとの発信です。
現在の法律では文書交通滞在費は日割り計算がなく、１日でも議員の任期があれば、１月分まるまる100万円が支給されます。
これは議員にとっての第２の給料と言われています。
なぜ？それは領収書が必要ないから何にでも好きなように使えるからです。
そしていち早く、日本維新の会が寄付をすること決めて、なんと自民党もそれに追従して、各党も雪崩のごとく寄付を決めました。
維新の躍進ぶりが伺えますね。
自民党が追従したのは、維新を目立たなくする為に間違いありません。
もし維新だけが寄付をしたら、間違いなく国民の支持率があがり、今後の選挙で維新の議席がどんどん伸びてしまう可能性があります。
維新の躍進は自民党を動かすだけの勢いがあるということです。
野党第1党の立憲民主党は、すっかり批判だけしかしない政党のイメージになってきてしまいました。
自民党は自分達への支持が、積極的支持ではなく、野党が魅力がないあまりの、消去法による支持だということは分かっています。
魅力ある野党が出てきたら、恐ろしい反自民党の受け皿になってしまいます。
こういう野党政党がいることにより、政治がチェックされ、民主主義は機能していくのです。
維新には今後も期待です。

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