おはようございます。
開いた口が塞がらない、あまりにもあさはか過ぎる地方自治体のインタビューを聞きました。
なんで高齢者を早い者勝ちの予約制にしたかというと、「接種の順番を平等にするため」だそうです。
高齢者に早い者勝ちって・・・・
高齢者に早く打ちたかったら競いあえと？
たとえば１人暮らしの高齢者と、家族に囲まれてる高齢者が同じ条件で競いあえるとでも？
繋がらない繋がらないなんて、無駄な心労と労力になっているだけです。
地方自治体側が独断でいいから、順番や日時を決めたほうが、よっほど高齢者は助かるでしょう。
地方自治体の対応の悪さにがっかりというか、残念です。
なんともくだらない間違えた平等理念です。
日本国憲法に記されている平等というのは、完璧なスパッとした平等ではなく、人それぞれに着目した合理的な平等です。

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