おはようございます。
まだ正式には選挙結果は確定はしておりませんが、確定しているのに等しいと考えて、日本はバイデン氏を次期大統領と見据えて、電話会談を行いました。
約10分間の会談の中で、バイデン次期大統領と呼び、祝意を直接伝えたとのことです。
確定前に早すぎる会談ではないのか？と言った声はあるとは思いますが、日本政府としては他国より頭ひとつ出て会談をすることの重要性と、選挙結果は覆らないという確信の元に行った会談であったと思います。
私の個人的な見方としても、選挙の結果は間違いなく覆らないでしょうし、民主主義国会であるアメリカを信じています。
もちろん本当に本当に大規模な不正があっての、選挙結果が覆るなら話は別です。
時の権力者と裁判所が選挙で示された民意を覆せるなんてことがあったら、アメリカ社会は根本から沈没しますよ。
外交の入り口としてまずはトップ同士の人間関係の構築ですが、玉虫色の外交ではなく、バイデン次期大統領とのこれからの日米関係をいち早く選択した、菅総理の決断を支持します。

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