おはようございます。
昨日の夕方から、この話題が全てを持っていきました。
最長の長期政権は9月で終わることになります。
安倍首相が持病の悪化により、辞任を表明しました。
色々やり残したことがあり、時折涙ぐみながらの会見でしたが、残り１年の任期を残しての辞任は、ご本人にとって無念の一言に尽きるのではないでしょうか。
あなたの思う安倍政権のレガシーは何ですか？
私が１番レガシーだと思うのは、コロコロ変わる日本の首相であって、これだけの長期政権を続けたことの、メリットデメリットを教えてくれたことです。
大きなメリットは政策を実現するために時間をかけてじっくりやることことが出来、諸外国との外交においてもやりやすくなってますね。
相手からしても、コロコロ変わるトップと交渉しにくいですよね。
大きなデメリットは権力が腐敗するということです。
様々な不祥事がまさにそれです。
権力者は長く居座るものではありませんね。
民主主義が薄れて、権力者による暴走が起こる危険性が高まります。
間をとって4～5年ぐらいを目処に首相が変わるのがいいかもしれません。
それを教えてくれたのが安倍首相の最大のレガシーだと、私は思っています。
最後にこれだけはやはりどうしても言いたい！！
安倍首相お疲れ様でした。
長期に渡り、日本国民の為に命を削って職務に当たって頂きまして、ありがとうございました。
ゆっくり休んでお身体を大切にして下さい。
明日のブログから何回かに分けて、次期首相候補について触れて行きたいと思います。

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