軽症という言葉がどんどん独り歩きしている危険
おはようございます。
新型コロナウイルスの感染者で、軽症者と重症者で区分けされていることは大多数の方々がご存知だと思います。
この区分けの定義はご存知でしょうか?
人工呼吸器をつける必要があるかどうかが、区分けの基準となっております。
ですから軽症者の範囲が、無症状者からかなり酷い状態の人まで幅広く軽症者の枠に入ります。
これについて、実際に感染して軽症者とされた方々が、最近繰り返しメディアを通じて警鐘を促しております。
皆さんが言う共通なことは、これが軽症?死にそうな位苦しいけど!!ということです。
インフルエンザの何10倍も辛いとか、症状が収まるまでの期間が長くて辛いとか、肺に何かが刺さっているように辛いとよく聞きます。
聞いていると、重症者の症状じゃないの?としか思えません。
軽症者って言い方辞めた方がいいですよ。
若者は完全に勘違いして、かかっても軽症で普通の風邪程度でしょ?と思っている人多いと思います。
早急にこの定義は見直すべきです。
東京都 足立区 北千住の在留資格(VISAビザ)永住、帰化申請代行のことお任せの行政書士