おはようございます。
最近の若者の間で、忘年会スルーというのが増えてきているようです。
なんでお金を払って、一緒に飲みたくもない上司や同僚と飲まなくてはならないのか？
仕事の一環というなら、その時間も給料が出たり、せめて参加費無料にしてくれてもいいんじゃないか？
そういう意見が多いみたいです。
若者の言い分もそりゃそうだねと共感出来ますね。
ですが、忘年会などに参加することによって、人間関係の構築につながり、しいては出世につながったりといい部分もあったりします。
評価というのは何も仕事が早いとか正確とか、遅刻欠席をしないとかそれだけではありません。
人間関係の構築が出来ない人は出世出来ない、もしくは出世が遅くなります。
忘年会を上手く利用するのも、頭のいい仕事の仕方だと私は思います。
働き方改革が推進されている現在としては、忘年会については強制ではなく、任意出席というのがこれからの時代に合っているのかもしれません。
忘年会は仕事の一環だから来い、と言う強制に近い呼び方は適切ではないでしょうね。
画像は年末恒例のCMで有名な佐野厄除け大師です。
中途半端な時期なのでガラガラでした。

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