米国ボルトン大統領補佐官が解任

おはようございます。
本日、米国ボルトン国家安全保障問題担当大統領補佐官の解任が発表されました。
トランプ大統領との意見の相違が理由のようですが、強硬派のボルトン氏の意見と対立するということは、トランプ大統領が北朝鮮やイランと対話を重視していきたい考えがあるのでは?と憶測が流れています。
ボルトン氏は超がつくほどの強硬派で知られているように、常に武力行使を視野にいれた考え方をしているような人です。
私のイメージ的にはですが。
平和を愛する私としては大歓迎な人事です。
また次に強硬派の人が任命されないといいのですが、日本としてはアメリカに追従するしかないので、強硬派過ぎるのは悩みです。
いいとは言いませんが、せめて経済戦争までで留めて欲しいものです。
北朝鮮とイランとの建設的な対話がなされていくことを期待したいと思います。

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