おはようございます。
昨日、世界選手権代表をかけた全日本女子レスリング大会が終わりました。
世界選手権でメダルを取るとオリンピック代表が内定します。
まさに世代交代にふさわしい顔ぶれが優勝していきました。
絶対王者である伊調選手とケガから復帰したリオ金メダルの登坂選手が敗れました。
東京オリンピックのチケットは女子レスリング中心で申し込んでいるので、なんとか会場で観戦したいです。
日本代表になるということは女子レスリングにとっては、金メダル候補であり世界一のハイレベルの国内大会です。
各階級で１人しか代表になれないのがもったいないぐらい、猛者で溢れております。
ちなみに伊調選手は7月6日のプレーオフで川井選手と世界選手権をかけて戦います。
この二人の実力は互角と言っていいのですが、私的にはわずかに川井選手の方に分があるかな？という印象です。
ちなみに栄さんのセコンド姿が東京オリンピックで見られないのは、個人的には残念です。

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