妊婦加算制度廃止を検討
おはようございます。
今年の春から始まった妊婦加算制度に凄い批判が集まり、厚生労働省が制度の廃止する方向で検討を始めました。
そもそも妊婦加算制度とは?
妊婦さんは通常の患者さんより、医師が特に配慮をしなくてはならないという事情を加味して、初診で約230円再診で約110円が加算される制度です。
これには少子化政策に逆行する、妊婦税、妊婦であることが関係ない診療でも加算されるなど、批判が巻き起こっています。
当然の批判に思います。患者さんによって通常より気をつかうとは、もちろんあることだと思いますが、線引きがおかしいです。
その他の病気やあらゆる事情、性格的なもので色々気を遣うなど当たり前に起こることです。
日本全体で少子高齢化という、国家の存亡がかかった問題解決に取り組むでき時になぜ?
としか思いません。
ちなみに私は結婚して約3年で、子供はもうすぐ2歳になります。遅い子持ちです。
独身生活を長くやってきました。
子供を持って思ったことは、子育ては大変で非常にお金がかかり、親は色々やりたいことを我慢しているということです。
独身の方々には申し訳ないですが、税金面などの負担は今より増やして、子育て世帯に回すべきだと思います。
社会の助けあいが必要ですね。
私の長い独身生活は今に思えば楽でした。自分のこと考えてればいいので。
様々な事情でやむを得ず独身生活を送っている方もいると思いますが、私が言いたいことは、子供を産んでくれる女性をみんなで支えていきましょう、ということです。
日本の安全と生活を守るには、子供は100%必要です。
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