徴用工裁判で日本企業に初の賠償責任を認める

こんにちは。

来るとは思ってましたが、慰安婦問題に続き徴用工問題も、泥沼化しそうな様相を見せていますね。

1965年に締結された日韓請求権協定によって解決された、元徴用工の賠償問題が昨日、歴史的転換期も迎えました。

まあ国家同士が協定を結んでも、当の被害者の方々の無念と怒りは収まらないかもしれません。

独裁国家なら武力や情報操作をして国民を縛れますが、民主主義国家ではそんなことは出来ません。

ただ国家間でみたら、条約を反故にされているわけですから、信用できない国家として韓国との付き合い方は、色々考えていかなくてはなりません。

慰安婦とならび徴用工も今後何百年と解決をみることはないのかもしれません。

今まで通り問題を抱えながら、お互いの国が利害が一致する部分でのみ、上手く付き合っていくしかないのでしょうね。

民間単位ではある程度うまくやっているので、最悪でも現状維持ぐらいの関係は保てるといいのかなと個人的には思います。

悲しいことですが、それが現実なのでしょうか・・・

 

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