おはようございます。

来年2019年10月1日から、消費税が10%と食料品(一部除く)8%の軽減税率がスタートします。

それに伴い、低所得者や地方在住の方などを救済するための還付措置が議論されています。

すぐに上がった案は、クレジットカード決済をしたら2％ポイント還元案ですね。

ただクレジットカード不所持者や、地方のクレジットカード普及率及び使用率を考えると、救済措置としては現実的な効果が薄いとなりました。

そして現金給付案が浮上してきました。

一定の所得制限を設けての給付になるかと思います。

実際これが、１番現実的で手っ取り早いでしょうね。

高額所得者は8％でも10％でも、そこまで気をしてないでしょうし。

まずは衣食住を守ることが、何よりも大事なことなので、個人的には現金給付は賛成です。

ただ消費税をあげるより、公共事業の無駄を省いたり、天下り根絶、議員定数削減での財源確保を今でも望んでいますが。

まあ綺麗ごとばかりで、何も実現出来ない旧民主党政権よりは、自民党政権のが100倍マシですけどね。

画像は中華街で有名なパンダマンです。味はごくごく普通です。

 

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