おはようございます。
毎年20万人が受験する超人気資格である宅建試験が、先日終わり、受験生の皆さんは合格点が気になっていると思います。
宅建試験の合格率は、近年17%ぐらいで推移しておりまして、今年もそうであろうと予想されております。
宅建試験は相対評価なので、行政書士試験のように180点で合格といったような、絶対評価の試験ではありません。
今年の各予備校の合格点予想をみていると、有力なのは37点のようです。
36、37点の方は合格発表まで気になって仕方ないと思います。
38点の方は、マークミスしてないかな？と気になっている人も少なくないと思います。
その他の点数の方は、ほぼ合否判定は出来ると思います。
どの資格試験でも、予備校の予想はずれても少しなので、それを元に自分の身の振り方を早めに考えることが出来ます。
私は3年前に宅建試験に合格していますが、全く資格を使ってないので、機会があれば宅建士登録をして、折角取得した資格を活用したいと考えております。
いつか不動産仲介業に進出する計画がごさいます。

東京都 足立区 北千住志村司法書士・行政書士事務所