感染について思うこと
おはようございます。
約3年間コロナと付き合って来て、思うことがあります。
それは感染する人が何度も感染しているということです。
全体的に見れば、圧倒的にコロナに感染したことかない人の方が多いのが現実だと思います。
リスクの高い行動と低い行動は確実に存在しているわけです。
もっともリスクの高い行動は、飲み会でしょうね。
そこが起点となって、職場や家庭内で感染が広がるのが王道ルートです。
そして実は感染がほとんどしないのは、旅行や買い物です。
外出の自粛は必要ないことも、この三年間で学びました。
極端にいうと、飲みに行かなければ、ほとんど感染しないということです。
ただ自分が行かなくても、行く人が周りにいれば、もちろんリスクは高まります。
正直いうと、マスクを外しても、あまり感染には影響ないでしょうね。
理由は飲みの場のようなハイリスクゾーンでマスクを外すからです。
低リスクゾーンで頑張ってマスクしてても、ほとんど効果はないということです。
私も屋内ではマスクをしておりますが、それはただの世間体でしているだけです。
ということで、欧米の方が合理的なコロナとの付き合い方をしていると思います。
ハイリスクゾーンでどうせマスクしないんだから、一律でしなくていいよね?これは非常に合理的ですね。
同調圧力社会の日本は、あと2年ぐらいはマスク外せなそうですね。
東京都 足立区 北千住志村行政書士事務所