時短命令に判決がでました

おはようございます。
飲食店の特措法に基づく時短営業命令について、棄却判決が出ました。
簡潔に判決を訳すと、特措法に基づく命令自体は憲法違反ではないが、グローバルダイニングにあえて出したことには、合理性がないということです。
まあ見せしめのために狙い打ちしたということですね。
ちなみにこういう報道だけ見ているかたは、グローバルダイニングの飲食店が、変わってるのかなーと思うかもしれませんが、どの店舗も接客態度は良く、料理も美味しいし、店舗の内装にも拘っていて、全体的にクオリティが高いです。
私は20年前ぐらいから、グローバルダイニングの店舗は行っておりますので、これとそれとは全く別です。
個人的には、飲食店でのマスク着用に関しては一定の効果はあると思いますし、お酒の制限は感染抑止につながる部分はあると思っています。
ただオミクロン株ぐらい感染力が高いと、もはや飲食店に対する制限はあまり意味がないと思います。
なぜなら、どっちにしてもあらゆる場面で感染してしまうからです。
オミクロン株は行動制限で抑え込むのは無理!!!
です。
かかることを前提に、検査体制や医療体制に、ワクチンや治療薬で対処するしかないです。
もう素人でも、これぐらいのことは分かるぐらい、コロナと付き合っております。

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