4回目の交渉はウクライナ主導か!?

おはようございます。
4回目の停戦交渉により、ロシアはウクライナ中立化に向けて進展したということを理由に、北部の軍を大幅に縮小することを発表しました。
北部攻略は無理になってきていたので、どこで撤退するか考えていたのでしょうね。
中立化交渉が進展したのを、理由付けに北部から撤退することにしたのは、もちろんウクライナにとっても喜ばしいことであり、ロシアにとっても実際は渡りに船なんでしょうね。
敗走して撤退に追い込まれたということは、森に覆い隠すことが出来ます。
ですが、これからは東部や沿岸部で、より一層の攻撃が激化するかもしれないので、ウクライナにとって、完全に喜ばしいことではありませんが、停戦交渉において、ロシア側が譲歩してきていることは、ウクライナの強力な抵抗による成果であります。
領土の帰属問題も話は進んでいるようです。
この先の戦況次第で着地点が決まってくるので、まだ戦争は終わらないのでしょう。
ウクライナ人々にとっては、未来を勝ち取る為に、命をかけるだけの価値があるということですね。

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