これほど意見が割れるオミクロン株
おはようございます。
オミクロン株は感染力が強く、重症化率が低い。
このことはほとんどの国民が認識していると思います。
今回はそのことを前提にして、専門家や知事の間でも発言や対応が真っ二つに割れています。
従来通り外出自粛を軸に人と人との接触を減少されることを重視する対応と、一定の感染者数は受け入れた上で、社会活動を回して行くという対応です。
ちなみに諸外国はほとんどが後者を選択していて、感染が自然とピークアウトする地域が増えてきております。
前者の方法は今更説明不要ですが、後者を選択する理由は一言でいうと、メリットとデメリットのバランスの問題です。
オミクロン株は圧倒的感染力なので、感染自体を抑え込むことは不可能に近い為、重症化だけにスポットをあてて、社会活動を進めていくということです。
たとえば、効き目が少ないくせに、大きな副作用のある薬を飲みたいですか?
と言うことです。
私もオミクロン株については後者の考え方です。
マスクを外して会話する場面さえさければ、オミクロン株といえど、簡単には感染しないということも分かって来ています。
私もそういう場面は避けて、日常生活を送って行きたいと思います。
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