衆議院選挙の結果を受けて1番の問題点は?
おはようございます。
昨日の各局の選挙特番面白かったです。
口の悪い太田さんに、自我の強い橋元さんと、理詰めで斬り込む池上さんと、個々の政治家との意見交換が見応えありました。
結果は予想以上に自民党の圧勝と言っていい結果でした。
選挙協力した野党は、共闘の成果により数々の大物自民党議員を倒しましたが、トータルでは議席を減らしてしまいました。
結局は野党に政権を任せるぐらいなら自民党の方がマシと思った人が多かったのだと思います。
正直言うと私も正しくその1人です。
ですが今回の選挙の1番の問題点は、これだけ注目されて、事前の各社のアンケートでは、投票へ行くと答えた人が7割ぐらいだったにも関わらず、蓋をあけたら、たったの約56%の投票率でした。
アンケートと全然違いました。
コロナでアンケートを取ると外出自粛を支持する人が大半にも関わらず、街には人が沢山というのに似てますね。
これは大問題ですよ。
こんなにコロナで政治を身近に感じられたのにも関わらず、たかだか選挙に行く時間すら作らない、国民の政治への無関心さは日本にとって、大きな問題でしょうね。
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