衆議院選挙解散からの総選挙へ
おはようございます。
政権選択選挙ともいうべき衆議院選挙総選挙が、10月17日公示され31日投開票の日程で行われます。
大方の世論調査によりますと、自民党が単独過半数を伺う勢いです。
自民公明で合わせれば、ほぼ間違いなく過半数いくと思いますので、岸田政権の継続はほぼ確実となっております。
バラマキ合戦か!?と言わんばかり、各政党が全面に給付金政策を掲げておりますが、自民党と公明党以外の政策は通らないので、今日現時点でもっとも実現するであろう給付金は、0~18歳に一律10万円と、非正規や困窮者への給付金(具体的範囲は未発表)になります。
今回の総裁選でもしもミラクルが起こるとしたら、立憲民主と共産党の選挙協力により、200以上の小選挙の立候補者が一本化されたことです。
これによって反自民党の受け皿の票が分散しなくなるので、その辺がどうなるかは、まだ予想が難しい所であります。
当ブログも本日から選挙モードに突入します。
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