まさかの怒りの訴訟か！？
おはようございます。
去年は私の大好きな日光、鬼怒川を擁する栃木県が最下位の47位になった、謎の魅力度ランキングですが、今回44位の群馬県の山本一太知事が、県に魅力がないとの誤った認識が広まるとして、法的措置も検討すると述べました。
パッと聞いただけだと、これぐらいのことで？や、別に流せばいいじゃんと思うのが大方だとは思いますが、山本知事は国会議員時代から知ってますが、非常に知識に溢れた人柄のよい、やり手の政治家です。
その方があえて批判の声が多そうなこんなことを言うのは、考えあってのことだと思います。
私の予想では、法的措置なんかどうでも良くて、コロナが落ち着いていて旅行需要が高まり、マイクロツーリーズムが増えるであろう時期に、注目を集めるのが狙いだと思っています。
炎上商法みたいなもんですね。
結果として、各メディアがこぞって報道して、今回の都道府県魅力度ランキングにおいて、１番知名度が売れているのは、44位の群馬県だと思います。
群馬県に全然行ったことないので、草津か伊香保でも行ってみたくなりました。
都道府県魅力度ランキングを上手いこと利用したやり手の知事だと思いました。
画像はさつまいも掘りした、取れたてほやほやのさつまいもです。

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