池袋暴走事故がひとつの区切りを迎えました

おはようございます。
飯塚受刑者がブレーキとアクセスの踏み間違えによる過失をついに認めて収監されたことにより、この痛ましい事件も一応の区切りを迎えました。
しかし、被害者遺族の方々は一生忘れることはないでしょう。
区切りは迎えたとしても、結末を迎えることはどうすれば出来るのであろうか?
これは個人的な意見ですが、再婚をして、子供を授かり、新しい家族を作ることが、残された遺族である夫にとって幸せになれる道のような気もします。
もちろん気持ちの整理が付くまで、そんな気持ちにはなれないかもしれませんが、人間には時薬というものがあります。
時薬とはなにか?人間は時が立てば、忘れることが出来るということです。
飯塚受刑者の収監という区切りが、遺族の方々にとって前を向いて歩んでいるきっかけになるのであれば、個人的には嬉しく思います。
事故は明日は我が身なので、日々の運転に気を付けて行きたいと思います。

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