おはようございます。
今月29日の自民党総裁選挙を巡って、色々な駆け引きが始まりました。
今回の目玉は菅総理VS岸田議員の一騎討ちです。
もしかしたら、石破議員も出馬して三つ巴になるかもしれませんが、このまま一騎討ちになれば勝敗は分からず、かなり面白くなります。
反菅票を一気に岸田議院が取り込むことにより、勝ち目が充分に出てきます。
二階幹事長に対して？の、自民党役員の任期上限設定による権力集中の抑制や、若手の起用の公約はかなり好評のようで、今回は各派閥単位で票がまとめられず、個々の自主投票になるかもしれません。
これはピンチと見るや、菅総理も二階幹事長交代を含めた、役員のそう入れ替えをはかるようです。
ただ、入れ替えたとしても、大胆な人事でないと、反菅票を削ることは難しいと思います。
自民党総裁＝総理大臣なので、国民としても大注目の選挙です。
私の大胆予想では、このまま一騎討ちをしたら、岸田議員が勝つと思います。
野党的には菅総理続投の方が、衆議院選挙で政権奪取の可能性が高いです。
それぐらい菅総理の支持率は危険水域にあると思います。
どんどん面白くなりそうです。

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