総務省の接待問題が明るみになったのは総理の息子だから?
おはようございます。
大海原に広がる氷山の一角といってもいい5年前の数万円の接待問題が明るみになり、11人が処分されましたが、なぜ今更?この金額で??やはり総理の息子絡みの案件だから、週刊誌がスクープしたのでしょうか?
もちろん一定の国家権限が付与されている立場の人間が、利害関係人から私的な利益供与を受けるのは、公共性を害してしまうので、あってはならないことですが、今更このタイミングで感は否めません。
ちなみに日本だと、例えば区役所の窓口に行って、この箇所をこのように偽造してくれないか?お金払います!!といっても無理ですよね?
外国だとそれ出来る国結構ありますよ。
知ってました?
日本が可愛くみえるぐらいに、行政手続きはいい加減で不正の温室です。
所詮は紙切れ感覚なんでしょうね。
そう考えると、日本は国家権力への監視は機能しているなーと思います。
それにしても、菅総理になってから何かと自民党関連の不祥事が多いです。
1強多弱の政党勢力により、歪みが生じています。
権力者はコロナを餌に、補助金を交付した見返りとかで、裏で結構儲けてるんだろうなー。
悲しいですが、勘ぐってしまいますね。
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