おはようございます。
コロナにおいて、生活に困窮している人達ばかりに目がいっていますがその反面、株価は30年ぶりの2万8千円を突破して、なおも上がり続けております。
ちなみに不動産の取引価格もコロナで安くなってるのかな？と思いきや全く下がっておりません。
なんでなんで？お金が余ってる人達が沢山いるからです。
その人達のお金が、株やマンションへの投資にお金が流れているということです。
コロナが終息してきたら、今度は経済格差をどのように埋めていくのかという問題が生じてきます。
税金をどのように取って、国民生活のバランスを取っていくかということです。
その時のためにも、マイナンバーカードをみんなに作らせて、各種支援に確定申告の提出を促しているのでしょう。
日本が治安が良く平和なのは、経済格差が少なく、働く環境があり食べていけるからです。
だから国民の分断も起きていません。
ですが、コロナの各種支援により、行き届かない支援の網から漏れている業種や、支援はあるが額が足りない、かたや貰いすぎて給付金バブルも起きています。
こういうことが国民の分断を招きます。
コロナが長引いて国民同士の傷口が広がらなければいいのですが・・・

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