政府が緊急事態宣言の発令の検討に入りました

おはようございます。
去年の春の再現になるのか?
一都三県の知事の要請を受けて、最初は緊急事態宣言発令にはまだ消極的な立場であった政府も、本日一気に潮目が変わり、9日の午前0時から緊急事態宣言の発令の検討に入りました。
混乱を避けるために、周知期間設定による11日からというのも同時検討されているようです。
いくつか注目点がありまして、今回はどこまでの業種に休業要請をするのか?事業者を守るための給付金は?個人の生活を支える給付金は?
この上記3点が最大のポイントでしょう。
業種に関しては、飲食中心に時短要要請がされ、とにかく飛沫する機会を徹底的に抑えていくことになるのでしょうが、それに伴う副作用である経済困窮を給付金の部分でしっかり支えていかないと、大きな行動抑制には繋がらず、結果として緊急事態宣言空振りの可能性が高まります。
春先よりも、生活困窮者は大幅に増え、所得の減少に関しては、かなりの業種に広まっています。
そして一部の金持ちは逆に投資により、更なる富を得て、貧富の差は拡大しております。
この部分をなんとかしないと、日本国が傾いてしまいます。
とりあえず続報が待たれる所です。
私は行政書士として、皆さんの暮らしを支えるべく、力を尽くしたいと思います。
画像は超人気である浅草ヨシカミさんのビーフシチューである。

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