おはようございます。
来年の3月に東京を走るJRの17路線の始発が遅くなり、終電が早まるダイヤ改正をすることが発表されました。
もちろんコロナの影響によるものですが、コロナ終息後も以前の鉄道需要は戻らないと判断しての、一斉ダイヤ改正に踏み切ることになったようです。
これにより私鉄のダイヤにも影響が出るとともに、仕事や遊びにも様々な影響が出ることになるでしょう。
JR駅付近の飲食店からは、客足が減るといった心配の声が上がっているようですが、もうコロナの時代を生き残るには、様々な個々の企業努力が求められます。
いつまでも昔はこうだったといっていても、何も始まりません。
特にインバウンド頼みは１番難しいでしょう。
これからの時代はこうなんだと受け入れて、それに合わせたビジネスモデルを作っていける企業が生き残り発展していくことでしょう。
それがある意味健全な資本主義の姿です。

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