菅内閣の顔ぶれについて

おはようございます。
菅内閣が誕生してその顔ぶれについてですが、安倍路線の継承と国民の為に仕事する内閣を掲げております。
安倍路線の継承としては、安倍元首相の実弟である岸議員(名字が違うのは養子縁組している為)が防衛大臣に就任することにより、諸外国特にアメリカに向けて、日本の防衛計画に変更はないことのメッセージだと言われています。
国民の為に仕事する内閣とは、一件凄く当たり前のことを言っておりますが、大臣の不祥事が近年は多かったので、そういうことは起きにくい脇のしっかりした人選をしたというメッセージだと捉えております。
注目は石破派から入閣した田村厚労相です。
再登板ではありますが、菅首相がコロナ対策においても、以前から信頼している議員であり、国難であるコロナ対策に対しての、要になる大臣です。
まさに国民の生命と身体及び財産に直結する判断をしていくわけですから、ここはいち国民として大いに期待したいです。
あとは河野行政改革大臣がどれくらい暴れてくれるのかと言った所でしょうか?
個人的には菅首相は嫌いじゃないので、まずは期待したいです。

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