若者の重症化率の低さに注目
おはようございます。
ここの所、東京都の感染者数が延びていますが、私が1番注目しているのが、重症者の数です。
こんなに沢山感染者がでても20~30代の若者ばかりで、無症状感染者ばかりで、重症者用のベッドはガラガラのようです。
若者にとっては、本当にただの風邪なのでしょうか?
それは言い過ぎだとしても、若者にとってはコロナの感染を恐れた自粛はリスクが高いでしょうね。
夜の街は繋がりが強いので、次々出る感染者が無症状者ばかりなのは、みんな聞いているのでしょう。
実際コロナなんてかかっても何ともなくない?とか情報が回っているかもしれません。
これではなおのこと、自分の生活を考えたら自粛しないですよね?
国の財政にも限界があるので、無限に補償が出来ないことを考えると、結局は徹底的に検査をして、陽性者だけを分けて、あと高齢者や基礎疾患には自粛した生活を送ってもらうしか、手立てがないのかもしれません。
コロナが恐い恐いと言ったって、現実は10万円欲しさに区役所に大勢の人が連日詰めかけていた、その現実から目を背けることは出来ません。
お金のある人はいくらでも自粛出来るのでしょうが、そうも言ってられない人達が沢山いるのです。
みんな10万円欲しいんです。
ただ自粛を呼び掛けるだけの政治家は必要ありません。
これからは経済活動を続けながら、必要な所に最小限度でピンポイントでの感染症対策が必要不可欠です。
画像は幼稚園に持ってっているお弁当なんですが、この量を完食するようになりました!!
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