おはようございます。
コロナウイルスについて諸外国の隔離政策と比べると、日本は随分緩いです。
なんでこんなに緩いのに日本では全国的な感染爆発起きないんだ？
これは恐らく世界中の人が思っているかもしれません。
もちろん私も思っています。
当初は専門家を筆頭に、検査をしていないだけで、実際には10万人ぐらいの感染者がいるなど、同趣旨の見解がほとんどでした。
それはごもっともな見解だと思いますが、その割には重症者や死者がとても少ない。
重症者を感染者の20%と考えてしまうと、色々と計算が合わなくなってしまいます。
ですから１番自然に考えると、そもそもの感染者が少ないからだと結論づきます。
そしてそれなら、こんなに緩い日本ではなんで感染爆発が起きないのか？
という疑問にたどり着くはずです。
なんで？その答えはもちろん私には分かりません。
ただあるとすれば、日本は世界でもトップクラスに公衆衛生が発達しているからだと言うことは考えられます。
具体的にいえば、水道水が飲めるし、街はゴミが散乱していない、マスクを着ける人がそもそも多く、うがい手洗いが出来ているし、電車内など大声で会話をする人がいない。
このような細かい日頃の生活習慣や環境が、感染拡大を抑止しているのかなーと思っております。
上記のようなことは、日本人には当たり前ですが、外国では全然出来ない所が大半です。
そういった意味では、日本人の生活習慣というのは、感染症対策において、ひとつのモデルになるのかもしれません。

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