相次ぐ逃走事件に思うこと
おはようございます。
最近相次いで保釈中の容疑者が逃走する事件が多発しております。
背景には対応している検察事務官には警備に限界があること、逃走しても特に罰則が適用されないということが上げられています。
ならなぜ警察官も立ち会わないのか?1人逃走すると、何日何十日にも渡り、何百何千という警察官が捜索に当たります。
無駄な労力と出費であり、地域住民に不安と混乱を与えてしまいます。
逃走してなぜ罰則がないのか?
この明らかにおかしい仕組みは速やかに法改正の必要ありです。
保釈が近年増えてきていることについては、原則は逃亡証拠隠滅の恐れがなく、重大犯罪でなければ保釈なので、逆に今までがおかしかったと考えることも出来ます。
昔の法律が現在にはどんどんそぐわなくなってきています。
色々見直しが必要ですね。
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