おはようございます。
裁判員制度はご存知でしょうか？
詳しく知らなくてもそんな制度があることぐらいは、ご存知の方が多いのではないでしょうか？
制度の始まりのきっかけは、判決に市民感覚を取り入れることからです。
ですから、裁判員裁判はどうしても処罰が重くなります。
裁判官は過去の似たような判決などを考慮しながら、感情に流されることなく、法の元にその被告人だけが不当に重い処罰にならないように判決を下しますが、裁判員は普通の市民ですからねー。まあ重く判断しちゃいますよね。
そして高裁や最高裁で結局減軽されてしまい、裁判員制度って意味あるの？という感じになっている気がしてしまいます。
ちなみに裁判員候補者の通知を受け取った方の7割は辞退をされるそうです。
ただ裁判員を経験した方の9割がやって良かったと言われるそうです。
まあ辞退者を除いての人の中での9割ですから、信憑性にはかけますが、経験としては価値があるのは間違いないでしょうね。
ちなみにもし私に候補者通知が来たらやってみたいと思っております。
ある日突然通知がポストに入っていてびっくりするみたいですよ。

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