おはようございます。
今日の9時頃、東京で久々に少し大きめの地震がありました。
一瞬あれ？大きいと思いましたが無事に収まって良かったです。
今日のブログはお葬式についてです。
私は4年前に母親を見送りました。
１人息子なので喪主を務め、個人的には出来る限りの葬儀をして母親を最後にお見送りしました。
お金は結構かかりましたが、やって良かったと今でも思っています。
ちなみに母親も生前はお葬式しなくていいよ。と言っておりました。
お葬式というのは残された者の自己満足と、心に区切りをつけるため及び故人に感謝の気持ちを表すためにやるものだと理解しております。
あと皆さんに末永く故人を心の片隅にでもいいので、覚えていて欲しいという願いもあります。
結婚式と違い当事者が亡くなっているので、喜ぶ顔や悲しむ顔も見ることは出来ません。
でもやるべきです。
これは喪主をやった者にしか気持ちは分からないかもしれません。
直葬を否定するわけではないのですが、金銭的な理由で直葬を選んだのであれば悲しいです。
あと忙しいとか、お葬式なんてやらない理由を並べたら、後付けでいくらでも最もらしい理由は言えます。
やるやらないはその家族の自由ですが、私はお葬式はそのめんどうな所も大切な過程だと思っております。

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