特定技能試験を受験したのは申し込みの半数程度

おはようございます。
14日に4月から施行された新在留資格「特定技能1号」を取得するための技能試験が、全国7か所で宿泊業対象に行われましたが、受験者数は申し込み者の約半数程度にとどまりました。
見切り発車感が否めない、どたばたで始まった新在留資格制度ですが、今後に暗雲が立ち込める結果です。
私が聞いた限りでは、申し込みは募集初日で打ち切られたりと、ショックを受ける外国人の声を耳にしていましたが、この受験者数では受けたくても受けれなかった外国人の方が可哀そうです。
申し込みにも一定の縛りが必要かもしれませんし、まずはなんでこんなに受験率が低かったのか調査が必要ですね。
日本人の利益と安全を守る為にも、ビザ発給は絶対に慎重でなくてはなりません。
そこを怠ると、将来移民問題が日本でも発生してしまう恐れがあります。
政府にはゆっくり慎重に新制度運営を考えて欲しいと思います。
画像はイングリッシュマフィンにチーズ乗せて焼き、後乗せベビースターです。
食感はしゃりしゃりして、味も最高においしいので、是非おためし下さい。

東京都 足立区 北千住の在留資格(VISAビザ)永住、帰化申請代行のことお任せの行政書士