あおり運転に異例の殺人罪が認定されました
おはようございます。
今日は実はブログで書きたいネタが多かったです。
相撲にトランプ大統領がらみに、韓国ネタと色々ありましたが、1番に選んだのは表題のニュースです。
あおり運転が社会問題化してきて、一時期の飲酒運転が社会問題化したことを思いだします。
そして今回の事件はメディアで度々、被告の「はい、終わり」の肉声が流れているのが1番印象的ですね。
自らのドライブレコーダーで自らの殺意を立証した形となる、被告にとっては皮肉な結果になりました。
そして判決は殺人罪を適用して、懲役16年を言い渡しました。
ご遺族の方々は16年が短いと口々に発言されていました。
ですが、私の意見としては、凄く小さいかもしれませんが、バイク側にも無理な割り込みがあったのではないのでしょうか?
日頃、車を運転している方なら、バイクとタクシーには特に旧な割り込みや停車など、あまり良い印象はないのでは?と思います。
今回のケースが一般論に当てはまるとはいいませんが、懲役16年は法的観点並びに過去の殺人罪と比べて、十分な刑期であり、厳しめに裁判所としては判決を下した方だと思います。
ですが被害者感情と法律は別です。
被害者の方の無念を考えると、めちゃくちゃ悲しい事件です。
あおり運転がどんどん無くなることを願います。
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