おはようございます。
先日、アメリカの国防長官が、大統領との意見の相違を理由に辞任を発表しました。
決定的な理由は、シリアからのアメリカ軍の撤退に関してのようです。
マティス国防長官は、以前から大統領の同盟国軽視に不満を抱いていたようです。
たしかに大統領が日本に防衛費負担を言い出していた時に、日本は十分に防衛費を負担しているとフォローしていましたね。
大統領としては外国を防衛してもメリットが薄いと判断しているようです。
もちろん全ての国に同じようには思ってないでしょうが。
どちらの主張が正しい間違っているかは別として、トランプ大統領の目線は常に商売人なんでしょうね。
政権の重要ポストがコロコロ変わるので、不安定感はいなめないですね。
世界の平和が保たれることを願います。

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