日曜日に特定行政書士の考査を受験しました
おはようございます。
21日日曜日の特定行政書士の考査を受験してきました。
特定行政書士とは、行政書士になったあとに年に1回の考査に合格すると、特定が付記されることになり、一定の要件の元、行政不服審査の代理人が出来ると言う資格です。
考査は全部で30問あり、6割程度で合格できます。
合格基準点は公表はされていないので、受験者の出来を見て、調整していると思われます。
今年で4回目のテストですが、過去3回の合格率は6割ちょいで推移しているようです。
あくまで自己採点上は9割正解していたので、楽しみに12月上旬の合格発表を待ちたいと思います。
年々試験が難化傾向にあるようなので、早めに受験することをお勧めします。
難しい問題もありますが、基本的な問題やサービス問題を落とさなければ、20問ぐらいは無難にとれるように、問題は作られていると思いました。
画像は考査当日の道玄坂の歩行者天国です。
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